わびしい夕食をとり、クリスマスを題材にした小説を読んだ。ホリー・コール・トリオのアルバムがちょうど終わる。 低脂肪の牛乳が不味い。ハーブティーでも淹れようかと少し考える。今日は早めに就寝する予定がこの時間になってしまった。 仕事に追われなが…

喜びと悲しみはあまり違わないような気がする。感覚として

Ａと呼ぼう。年下の知人、あるいは友人といってよいだろうか。Ａと歩きながら少し話した。 「ぼくや友人はほんとにどうしようもないんで、（左近）さんに軽蔑されていないか心配です」とＡ。Ａは、既婚だが婚外で性的に放埒な日々を送っているという。Ａは機…

今日はやろうと思ったことの３分の１ぐらいしかできなかった。 それでもこれから好物を食べにお気に入りの店へ。仕事の時間を削って。

苦しい夢を見た。 家族（Ａとしよう）がスリッパで滑って頭を打ち、重い障害が残る。そのことに本人も気づいており、いつも辛そうな笑顔を浮かべている。あのスリッパがなければ、と私は悔しくてならない。 と、なぜか、その家族がそうなる前の頃に戻ってい…

夜見るものでないほうの「夢」って、なんだろうと思う。 夢を持てるのは素晴らしいこと、という言葉を見て（そうかなあ）とふと思った。 夢を見つけようとすることは、「自分探し」に似ている。 夢というものを見つけようとして努力することはけして幸せでは…