無理しないなんて無理

なんとなく気分がすぐれないだけでなく、熱があることに気がついた。ふりかえってみれば昨日も、エアコンの中で数時間過ごしても身体の熱さを感じていた。 無理しないで、という人からの言葉に「無理しないなんて無理。終わらないし」と返事してしまう。けっ…

今日の私

やらなければならないことが山積していることを意識しすぎるあまり、そこからの逃避行動をしてしまい、かえって、意識していない場合よりも事態が悪化しているように思う。 逃避行動に出ていないときには、「週末も仕事するだけでなく平日も睡眠時間を削って…

夢、という言葉を使っている知人たちのメールや投稿を目にしていた。 夢を持つという状態自体があまり理解できない。 私の夢、というのは特にない。 強いていえば、「こうであって欲しい状態」として、世界の悲惨な状態にある人たち、特に子供たちが、少しで…

神様まだですか

「これらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」という聖書の箇所がある。 今日、嬉しい感謝のお手紙が届いた。その手紙の書き手はそうした「最も小さいもののひとり」にあたりそうな人だ、とふと思い、上の聖書の箇所を思い出…

後世への最大遺物

今午前1時50分。日曜日から月曜日になっている。内村鑑三 後世への最大遺物を読んだ。涙が流れた。仕事に戻る。折に触れて読み返そう。今まで何度も読んだけど。

はてな記法を忘れた

しばらくtwitterで書いていたが、「銀河通信」的な場ではなくなったと感じるようになったので、今回ここで。最近どうだったか? かつて親しかった人が、不慮の事故で、死んでしまった。この「左近の日記」とネット外の私を結びつけて知っている、数少ない人…

マイルド

マイルドだろ〜?

私のこと

坂の多い港町にいた。 思いがけずに思いがけない人から麦茶をご馳走になり、帰りみち。車に道を譲られ、同伴者に手で招かれて、電動車椅子でがたがたと商店街の横断歩道を渡る老婆を見た。 安そうな服で、不格好に片手を挙げている。折れそうに細い腕。 車の…

激しい感謝の応酬

タクシーの運転手のお爺さんと「助かりました、今日は全然お客さんいなくて」「こちらこそすぐ見つかって助かりました」と激しい感謝の応酬。 今帰宅しホットミルク中。ちょい頭痛。 明日も朝から修羅場、想像するだに気が滅入りそう。しかし理はこちらにあ…

既に翌日の時間。まだ一人職場にいる。「あー」と声を出して煮詰まったため息を吐く。仕事を引き受けすぎなのだろうか。私が辛いとかだけでなく、私のやり方や意欲次第の問題ではなく、仕事がまわっていかずに人に必然的に迷惑を掛けてしまうレベルの量なの…

ネットから

ネットから忘れ去られたいな、とさっき漠然と思っていた。私の暫定的なソリューションは、ツイッターを更新せずブログを更新するという方針。なぜそうなるのか自分でもわからないが、「ネットで忘れ去られたい」という言語化された表現がおそらく少しずれて…

ストレスの点数表

ストレスの点数表とでもいうべきものがあって、その表でいうと嬉しいインパクトにあたる出来事が続いている。 今日知った事柄については、やや耐えかねたのか、2時間半ぐらいほぼネットでウィンドウショッピングばかりしていた。 その嬉しいストレスのせいだ…

 気持ちが

気持ちがささくれだっている。 特に何かがあったわけでもない。 仕事が多すぎて終わらないことと、それを理解してもらえないことへの怒りみたいなものだろう。誰に理解してほしいかというと、別に特定の誰かへの苛立ちとかではなく、漠然とした不条理感だと…

はたらけど

はたらけど はたらけど猶わが仕事楽にならざりそっと屁をする

曇り空の下

曇り空の下、出張先の街を 傘を片手に歩きながら バーガーキングのことを バーキンと呼びたくなったナレッジワーカーたる所以であるちなみにバッグはバーキンではない

終電

ほんとうの終電ではたどり着かない ほんとうの終電ではたどり着けない 我が家 途中からタクシーに乗ってゆく

せこさとか

人を怒らせてしまった。その人のせこさが明らかになるようなことを私がしてしまったからだと思う。周りに聞いてもそうだと言う。 別に堂々としていてもよいものを、怒るのは、やはりせこさの現れだったからだろう。 理不尽だと思うが謝った。怒るのは理不尽…

ときどき

ときどきおいしいものを食べて、ネットでは興味深い読み物を読み、等、等、なかなか幸せな生活だと思う。

人は

人はだいたい、親切にしたいという欲求があるんじゃないか。

ふと

ふと気づいたのだが、ひょっとしたらもう人生の半分ぐらいを生きたのかもしれない。 何も為していないな。 無為に苦悩して、ときどき冗談を言って、茶碗を洗い洗濯し、そんなぐらい。まあ、仕事の成果が本に載ったりとか、いくつか小さな足跡は残したが、あ…

湿気

湿気が強いが空調ががんばっている

ながぐつ

長靴を履き傘を差して仕事から帰る。 雨は面倒だが嫌いではない。 長靴を履くのも嫌いではない。

晴れた日に

気持ちよく晴れている。出張先のチェーンのパン屋で昼食をとった。 一人なので、それほど混んではいないものの居心地の悪い席を選ぶ。すぐ目の前が太い柱。 ここまで居心地の悪い席にしなくともよかったかな、所詮自己満足だし、まあいいか、と思いながらア…

睡眠不足

睡眠不足で出勤。やや暗い気持ちである。 しかし今朝の緑茶もおいしかったな。 思うに、私は一つ一つの案件について手早くやろうとしてないんだろうな。そういう姿勢にはいい面もあれば悪い面もあり、世の中には美味い麺がある。悪い面は慢性的に長時間労働…

昨日に続いて

昨日に続いて今夜も仕事で午前様。 今夜は終電に間に合わずタクシーの車中。車酔いして今気持ち悪い。 わだば長生きする!という決意をしているので、現状はマイウェイに反する事態。 ただ、仕事をがんばる!という信条には反しない。 任務は遂行する、仕事…

「私はリア充ではない」

帰宅中。 身近な人に「リア充」という概念を教えた。 リア充は「リアル」(ネット外)の生活が充実しているのであまりパソコンを使わずネットもあまり見ない。 リア充は人と接するのが苦にならない。 リア充は明るく運動が得意な傾向にある。 あなたはリア充…

一仕事

一仕事終えて急に再び宿酔を感じる 小学校では、あれは何の球技だろうか跳ね回る子ら

まばらな

頭上近くに桜の花。街路樹の、背の小さな桜に気づく。 見ると、まばらな街路樹の中桜はその木だけだった。

かつて

かつて仕事で訪れた町に、違う仕事で十数年ぶりに来ている。 駅に降り立って初めて、昔来たことがある、と思い出した。

墓地を

墓地を眺めながら、呼ばれるのを待っている。 まあ、ぼちぼちいきますか。