2008-01-14 音楽は 常に過去の記憶の中にのみある たった今、過ぎ去った感覚の追体験としてしか残らない 形をとどめない 楽譜も記憶を呼び起こすすべにすぎない にもかかわらず、だからこそ、強く現在を意識させる 戻らない瞬間ということを感じさせる ふしぎな様式