2007-09-26 この曲を 聴いている自分は高校生の時の自分ではない あの時よりやわらかく、孤独は薄れ、感覚はより穏やかでより鋭く、あまり死を想像しなくなった 聴いている曲は同じ 昔の自分を追悼するように聴いているのかもしれない この曲を聴いていた高校生の自分はどう感じていただろうか もううまく思い出せなくなってきた 今生きている、あの頃の私に似た大勢の高校生が 今の私以上には幸せになってほしい そのためにネットが役に立つといい あの頃にはなかったネットが 良い方に機能するといい