アンバサダー・ナベサダ


 ときおり、私の脳裏をよぎることについて書いてみたい。


 フランス語でA、B、C、D…は


 アー、ベー、セー、デー


 だったと思う。……ドイツ語のそれとあんまり似ているので今すごい勢いで自信がなくなってきたが、たしかそう。


 ということを思い出すといつも、ある人の名がふと思い出される。


 アー、ベー、サー、ダー


 アーティストのシャーデーも、SADEじゃなくてCDと表記してしまえばいいと思う。たしかフランス語圏の人だし。

 CDのCDと書くと、意味がわかりづらくてよろしおますな。


 CDのCDのCD(キャッシュディスペンサー)のCD(チェック・ディジット)と書くと、意味が通らなくてますますよろしおま砂。

 少しく、話がそれた。ソレテナーイ…言ってみたかっただけ。
 話を戻す。阿部シャーデーでもいいと思う。あと、あべさだとさめはだは少し似ている。戻してもこんなん。ていうか元々主題とかないし。
 あと、あべさだは切った後に「切れてナーイ♪」とか言うと、何言ってけつかる感が増してこわい。


 自分で書いてて怖くなってきた。


 話題を変えよう。幸福の王子、辛抱強い読み手からそこはかとなく催促されているのでまた更新します。エルモ頑張るー(かすれた裏声で真似しながら)。

 このとりとめのなさには自分でもビックリである。思わず「ビックリでござる」と言ってみたくなったほどだ。


 さらに思い出したが、私はおどし文句で『そんなこと言ってると、「ござる」とか言うよ?』と言ったことがある。しかもこの半年ぐらいの間に。
 効果はてきめんだった。

 もとい、てきめんでござった。

 しからばごめん。