はてな記法を忘れた

しばらくtwitterで書いていたが、「銀河通信」的な場ではなくなったと感じるようになったので、今回ここで。

最近どうだったか?

  • かつて親しかった人が、不慮の事故で、死んでしまった。この「左近の日記」とネット外の私を結びつけて知っている、数少ない人だった。私の中では何年も前にさよならを言った人だった。泣きはしなかったが、それなりに衝撃を受けた。クリスチャンとしては、死は永遠のお別れではないし、悲しいことですらないのだが、でも。/生きていることと死んでいることはそれほど遠くない、あるいは、どちらも夢のような気がする。
  • 燃え尽きるように生きている。寿命がどんどん縮まっていっている気がする。できるだけ悲愴感を持たないようにして、なんとなく生きている。
  • はてしない物語』の主人公のように、たくさんの物語を後に残しながら生きている。その心残りを解決してくれる、アトレーユとしてのイエスに後を託している。でも、少しずつ着実に片付けていかなくちゃな。(別に死のうとしているわけではありません。)
  • twitterにあれこれとその時々の気持ちを書いている。ときどき、自分の気持ちをうまく言い当てたな、と感じたり、美しいものを美しいままに書き残せたな、と感じることもあるが、ほとんど過去の投稿(「つぶやき」)は振り返らない。大抵は、焦燥感を伴う祈るような思いで書いている。それを見返すのがつらいし、価値を感じない。それでいいとも思っている、半分は。
  • 本を読む気力と時間に乏しいが、それでも、良い本に続々と巡り会えている、この年になっても。嬉しいことだ。
  • 花の美しさを再発見。もっと身の回りに草花を増やしてゆきたい!!(スタパ齋藤さん風に)
  • 他方、お茶の美味しさからは遠ざかってしまっている、思い起こせば。たまには美味しく淹れたい、久々に。